ゆっくりとした泳ぎで、人を癒やしてくれる江戸錦。

色も三色で可愛いですよね。

さて、今回は新しく追加で金魚が増える場合を見ていきましょう。

江戸錦と一緒に泳がせても良い金魚は、いったいどの金魚なのでしょうか。

観賞用として、江戸錦の色と合わせて綺麗に見える金魚はいったいどの金魚なのでしょうか。

インテリアとして素敵にも見せたいし、仲良く泳ぐ姿もみたいですよね。

江戸錦と一緒に混泳出来る魚を、調べていきましょう!

江戸錦と混泳できるのは?

江戸錦 混泳

江戸錦は泳ぎが下手な部類になるため、泳ぎが早い金魚の中に入れてしまうと餌にありつけなくなります。

そのため、泳ぎの早い和金やコメットなどのフナ型金魚とは、相性が悪くなります。

一緒に入れる金魚は泳ぎの遅いものがいいでしょう。

らんちゅうや桜錦など、同じ丸型の体型同士がおすすめです。

体型が同じでも大きさに差があると、執拗に追いかけ回されたりしてしまいます。

同じ大きさのものを選びましょう。

金魚にも個性があるので、今いる江戸錦と同じタイプの金魚を選びます。

おとなしい感じの金魚だと、誰とでも相性がいいのかもしれませんね。

らんちゅうや桜錦は色も鮮やかで、水槽に一緒に入れると統一感があって良いと好まれています。

体の柄がいろいろあって、見ごたえがあるかもしれませんね。

もちろんリュウキンやオランダシシガシラなども泳ぎがゆっくりなので混泳には問題ないでしょう。

飼育している間に成長の差が出てきた場合は、隔離したほうが良さそうです。

餌を食べそこねている場合もあるかもしれません。

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個性的な出目金や水泡眼などの金魚は、逆に相性が良くありません。

眼球や目の横の水疱、尾の形状などが独特の金魚は、餌を見つける能力や運動能力がそれぞれ種類によって違います。

個性的な金魚は同じ種類で飼ってあげましょう!

同じ水槽にしてしまうと突かれてしまうケースがほとんどです。

ちなみに、繁殖を考えるなら混泳は要注意です。

種類が違っても繁殖してしまうので、違う種類ではなく同じ種類で飼いましょう。

まとめ

金魚すくいのプラ舟に出目金と和金がいたりしますが、実は相性が悪かったようです。

出目金が和金に突かれてしまうのでしょうね。

オスとメスを一緒に入れると、種類が違っていても繁殖してしまうようです。

雑種として珍しい魚にもなるようですが、寿命は短いようです。

なので、混泳をさせないようにした方が良さそうですね。

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