金魚だけでは寂しいので他の魚も一緒に入れたい。
色とりどりの魚が泳いでいると、キレイで癒されますよね。
金魚と混泳する場合は、なるべく大きな水槽で飼う事をおすすめします。
どんな熱帯魚と混泳が可能なのか、まとめてみました。
金魚は混泳に向いているのか
金魚は、そもそも混泳に向いているのでしょうか?
金魚は、皆さんご存知の通り「雑食性」です。
口に入るものは何でも食べてしまいます。
混泳させる際は、金魚と同じくらいの大きさの熱帯魚を選ぶのが大事です。
水質の適応範囲が広い
金魚は、水温や水質の適応力があるのでほとんどの熱帯魚に住環境を合わせる事が出来ます。
なんでも食べます
金魚は、雑食性!口に入るものは何でも食べます。
混泳している熱帯魚も食べられる可能性もあります。
出来れば、金魚との混泳はあまりおすすめ出来ません。
それでも飼いたい熱帯魚
どうしても飼いたい!という方には、金魚とは遊泳域の違う熱帯魚や体の大きめな熱帯魚を入れるのがおすすめです。
実際に、おすすめされている熱帯魚をまとめてみます。
ナマズ類のコリドラス系
赤コリ、白コリ、青コリの3種類を筆頭に、とても温和な性格をしているのでとても飼いやすいと言われています。
基本、水槽底部や隅っこにいるので金魚と遊泳域が違うのでおすすめです。
水槽のお掃除屋さんでも知られています。
金魚の性格もとても大事
金魚にも性格があります。
大人しいのもいれば乱暴なのもいます。
混泳をさせているお宅でも熱帯魚の種類は様々です。
金魚の性格次第で、金魚より小さい熱帯魚との混泳も可能だと思います。
金魚の性格を見極めるのも大事ですね。
まとめ
金魚と熱帯魚、混泳させてあるご家庭も多いと思います。
飼育環境や金魚の性格などで向き不向きあると思います。
なのではっきり「混泳出来ない」とは言えません。
出来る事なら金魚は金魚、熱帯魚は熱帯魚と別々の水槽がいいとは思いますが、混泳させたいという気持ち、皆さんも分かると思います。
自分のご家庭にあった飼い方をおすすめします!