一番考えてしまうコンビですね。
「猫を飼っているので金魚は飼えない」「金魚いるけど猫を飼いたい」などあると思います。
一緒に飼っても大丈夫なのでしょうか。
同居するにあたって気を付ける事はあるのでしょうか。
猫から金魚を守る
飼い猫でも、やはり野生本能は残っているのでしょうか。
金魚の水槽にイタズラする猫も多いそうです。
その反面、全く関心のない猫もいるそうです。
水槽には蓋を!
水槽には、必ずガラスの蓋をして下さい。
その上に、おもりも置いてもいいですね。
猫の手や頭が入らないようにしてあれば大丈夫です。
大きい水槽だったら大丈夫ですが、小さい水槽だと倒してしまう事もあるので注意が必要です。
言い聞かせる!
子猫を迎え入れる場合は、しっかり言い聞かせて見て下さい。
「これに触ったらダメ」と根気よく言い続けて下さい。
子猫は好奇心旺盛でもありますから、金魚の水槽に近づけない工夫も考えた方がよさそうですね。
興味を持たない猫もいる
猫の性格次第では金魚などに全く興味を持たない子もいます。
猫を飼っている家でも、蓋のない金魚鉢で金魚を飼っている人もいらっしゃいます。
すべての猫が金魚を食べてしまう訳ではありません。
猫の性格や年齢
猫と金魚、両方の飼育を考えているのなら猫の性格や年齢などを考えた方がいいです。
やんちゃな性格の猫なら水槽で泳ぎ回る金魚に興味を持ち、金魚に手を出してしまうかもしれません。
子猫なら好奇心旺盛で、年を取っている猫であればもう金魚などに構う事もないかもしれません。
水槽を置く場所を考える
猫は、高い所は平気で昇る事も出来るので水槽を高い所に置いてもあまり意味がないですね。
むしろ、水槽をひっくり返されたら大変です。
もし、猫が金魚にちょっかいを出すようでしたら金魚の位置を猫と会わなくていい所に変えてみる。
同居してすぐは、しばらく様子を見なければいけませんね。
まとめ
全ての猫が、金魚を襲う訳ではなく大人しい猫は全く金魚に興味ない、など猫の性格にもよります。
金魚と猫を同居させる場合は、金魚を守る対策をすれば同居も可能だと思います。