金魚は、食欲旺盛でエサの量が多いため水槽水が汚れるのも早いです。

1匹だけ飼育している人と、何匹もたくさん飼っていらっしゃる方とでは水の汚れ具合も違うのではないでしょうか。

ふんを取る道具

金魚 ふん 取り方

水換えももちろん大事ですが、フンを取る事によって少しは水の汚れを遅らせる事が出来るのではないでしょうか。

おすすめの道具を紹介して行きます。

底砂利そうじ用のホース

ふんはどうしても下に沈み砂利に溜まってしまいます。

そのふんを取ってくれるのがこのホースです。

底砂利に溜まった汚れを水槽の外へ吸い出してくれるものです。

網ですくい取る

金魚をすくう網でもなんでもいいです。

水面に浮いているふんや底に沈んでいるもの。

水槽のサイズにあった網を使うと、手も汚れないで済むと思います。

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地味にコツコツと!

水槽の水換えもなかなかの重労働です。

しょっちゅう換えるのも大変ですので、日頃からコツコツと底に溜まる汚れをスポイドなどで掃除をしましょう。

水槽の掃除の回数も減らすことも出来るのではないでしょうか。

月に1回は掃除する

月に1回は水槽の大掃除をしましょう。

毎回水換えの時は簡単にでいいのですが、月に1回は底砂利、ポンプ、その他の器具をしっかり洗って下さい

ろ過装置はあまりきれいに洗わなくいいです。

有益なバクテリアがついているので、綺麗に洗い過ぎないように注意して下さい。

プレコを混泳させる

プレコは、水槽のお掃除屋さんと言われている魚です。

金魚の食べ残しやふんまで掃除してくれます。

遊泳域が金魚とは違うので、混泳させても問題ないと思います。

大きさは、少し大きめの生体を飼う事をおすすめします。

その他に貝なども掃除してくれますので、ぜひチェックしてみて下さい。

まとめ

水槽の掃除はとても大変です。

小さい水槽ならまだしも、大きい水槽となると考えるだけで疲れてしまいます。

地味にコツコツとすることで少しは、水換えの回数も減らせるのではないでしょうか。

水槽のお掃除屋さんのプレコも入れてみてもいいかもしれません。

少しは楽になるかもしれないですね。

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