金魚の体長の測り方!皆様はどのように測っていますか?

金魚がじっとしてくれていれば、身体測定のように測ることができるのですが、捕まえるわけにもいかないので泳いだまま測るしかないですよね。

どうやればいいの!?そんな声にお答えして、今回は金魚の体長の測り方についてご紹介します。

メジャーや定規を用いて

金魚 体長 測り方

全長を測るだけなら簡単にアプリなどを用いて測ることができますが、頭から尾の付け根までの体長の測り方はなかなか難しいと思います。

そんなとき、メジャーや定規を用いて測ってみるのはいかがでしょうか?

メジャーの場合、建築などで使う様なスチール製のものより、裁縫などで使う柔らかい素材のメジャーを水槽に直接貼り付けてスタンバイすると使い易いですよ。

あとは、金魚が水槽によって来てくれるのを待つのみ

金魚はもちろん泳ぎ続けるので、瞬間をスマホで撮影すると記録にも残りますし、あとからゆっくり見られるのでおすすめです。

フラッシュ機能は使用しないでくださいね!

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下敷きやアクリル版を用いて

定規やメジャーで測定する場合の一つの難点は、上を水平に泳いでもらう必要があるということです。

金魚は垂直に泳いでくれるとは限らないので、なかなか時間がかかるという難点があります。

その場合、透明下敷きや透明なアクリル版用いて測るという解決法があります。

下敷きやアクリル版用意したら1cmの方眼を書き込んでいき、書き込んだ表面を裏側にして、水槽に貼り付けます

裏側に貼り付けておくことで、爪が当たっても油性ペンが剥がれ落ちません。

あとは、水槽近くに泳いで来た金魚のマス目を数えるだけで簡単に体長が測れます。

ここでも、フラッシュには気をつけて水槽の写真を撮るといいですよ。

透明なものなら下敷きやアクリル版でなくとも簡単に作れますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

まとめ

今回は金魚の体長の測り方について調べてみました。

他にも水槽の目安を知ることの出来る体長は、飼い主に知っておいてほしいことのひとつです。

それに、日々成長している金魚の姿を数値として測って見られることはとても嬉しいことですよね!

なかなか苦戦する体長計測ですが、少しでも楽に測って頂ければと思います。

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