今回は、らんちゅうの青子について色々な事を書いていきたいとおもいます。
他の方の情報も含めて、私の内容も参考にして頂けたら嬉しいです!
ちなみにらんちゅうは、昔は高級魚でお金持ちの人しか飼えなかった・高度な飼育技術を持った人にしか飼育が出来ないと言う、諸説がいくつかあります。
らんちゅうは成長すればとても綺麗ですが、人によっては「形がへん」「見た目が気持ち悪い」などと、良くない印象を持たれる方も中にはいらっしゃいます。
らんちゅうの青子の育て方とは?
まずらんちゅう青子を育てる前に、水槽や餌、水槽内の草などを揃えます。
水槽のサイズは飼う数にもよりますが、自身で買える範囲内のサイズ・自宅等に置けるサイズにしましょう。
かなりこだわりがある方はい1つ1つ自身の気に入ったもので揃えればいいですが、右も左も何も分からない方はお店の方に聞いて揃えていくか、店によっては活性炭などの必要なものがセットで入って売られている事もありますので、そちらを購入するのもいいでしょう。
らんちゅうの青子に与える餌はどんな物?
餌は、一般的にブラインシュリンプですが、与える量に注意が必要です。
与える量は、青子が食べきれる量を与えるのがベストでしょう。
小さい頃の青子はたくさん食べる事が出来ないので、成長に合わせて青子が食べきれる量を把握し、与える事が大切です。
多く与えてしまった場合に起こる事ですが、食べきれなかった餌=食べ残し(カス)が水中に浮いたままになり、水が濁ったり汚染される可能性もあるので十分に注意しましょう。
餌は、ブラインシュリンプ以外にも、赤虫などがあります。
この赤虫は、栄養価が高く稚魚の間に与える事で元気に良く育つそうです。
参考として、らんちゅう以外の魚にも与える事ができますよ。
まとめ
育てる際に水槽のサイズを考えて購入して頂き、必要な物を揃えて準備が整えば飼育スタートです!
水槽はなんでも良い訳ではないので、買えるサイズ・数に合ったサイズ、条件にあう物にしましょう。
餌は上記にも書いたように、ブラインシュリンプでもいいですし赤虫でもいいです。
この2つの餌は、オススメです。