金魚が病気になってしまった!!!!!
アグテンがいいと聞いたけど、どのような薬なのか、どうやって使うのかわからない・・・。
そんなときのために調べてみました。
アグテンについて
そもそもアグテンとはなんなのだろう・・・?
アグテンとは、白点病の薬です!
マラカイトが入っているなら良く直ります。
その他に、尾グサレ病、松かさ病、赤斑病、水かび病、鰓病、鰓グサレ病、穴開き病、外傷、などにも効果があります。
これ1本あれば、効果も良く、金魚への負担も少ないので便利だそうです!
アグテンの使い方
水槽内のバクテリアや水草に被害を与えない薬なので、水槽へ直接投入できるそうです。
白点病の治療に必要な期間は、10~15日程度。
3~4日ごとに50%程度の換水を行い、追加する新水に120~150%のアグテンの追加をします。
魚が回復しても、底などに白点虫のシストなどが生存している可能性があるので、直ぐに薬浴を中止してはいけないようです。
あと3~4日間の薬浴を続けて様子を見る。
水量に合わせた使用量を注入・・・約2~3日もおけば完治します。
治療後の水換えの必要もないので便利だそうです。
見えるかな~
ちょうど金魚の体の右側、前のヒレのやや上の方だけぽこっと。
部分的に出て、部分的に松かさ風…
取り敢えずアグテン薄目と塩を… pic.twitter.com/RMupf2dpoF— クロ@金魚垢 (@blood_1281) 2016年6月26日
その他の薬
他には、メチレンブルーという薬があります。
こちらはアグテンとは少し種類が違い、気休め程度と言った方がよいかもしれません。
また強いので、アグテンとは違い水草を枯らすので撤去が必要です。
使用方法は?
メチレンブルーは、光で分解が早くなり薬効が落ちるので必ず水槽のライトを消し使用します。
薬を追加する時は、半分水換えを行ってください。
薬の追加は薬の効果を持続するためなので、3~4日後には追加して様子を見ていきます。
注意することは?
アグテンやメチレンブルーは、分解されると色が薄くなります。
その状態になった時は、すでに薬の効果はほぼ無いと言える状態だそうです。
あと、メチレンブルーとアグテンは、同じ濃さに入れないでください。
薬によって違うので、そこは表記を確認しましょう。
まとめ
結果的に、二種類の薬を紹介する形になりましたが、アグテンが多様で凄く万能な薬だとゆうことがわかりました。