リフィッシュという名前は聞いたことがあるけれど、どうすればいいのだろう??

方法や期間など、詳しいことを調べてみることにしました。

リフィッシュとは?

リフィッシュ 治療 期間 量

とても強い薬で、使用する際には注意が必要な薬です。

エラ病の疑いのある時や、白カビや白雲病など体に白いモヤモヤが付いている時などに0.5パーセントを塩水浴と併用して使用する薬です。

使用方法は?

リフィッシュは粉状で溶けにくい薬なので、使う分だけペットボトルなど容器に入れてよく混ぜる事をおすすめします。

そのとき、カルキ抜きした水に用意したリフィッシュ水溶液を100加えれば大丈夫です。

詳しい量などは、後ほど改めて説明させていただきます!

使用期間はどのぐらい?

リフィッシュの薬効期間は、だいたい10~14日間と言われています。

また薬浴期間の場合は、標準で3日~5日間です。

その後、様子見で、最大14日間まで伸ばすことが可能です。

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量はどのぐらい入れるもの?

説明書には、75~150で0.5グラムとアバウトに書いてあります。

付属のスプーン1杯で2グラムなので水量に対してスプーン1/4ぐらいでしょうか?

だいたい10リットル当たりわずか0.05グラムだと言われています。

0.05グラムは、計れない!という方は、あらかじめ100ccの水に1グラムを溶かして、100倍の液を作ると良いかと思います。

もし10リットルであれば、この液を5cc加えれば良いということになります。

もしも残ってしまった場合は、捨てて大丈夫です。

リフィッシュの特徴は?

市販薬剤の中では、トリクロルホンの含有量が一番と言われています。

価格も安く使いやすい。

トリクロルホンは、水温30度以上、ph8.5以上では毒性が強くなるので注意が必要です。

カニ、エビ、ミジンコ、シュリンプなどには危険なので使用はおすすめできません!

トリクロルホンは、アオコや有機物によって分解されてしまうため効果を失うのでこちらも注意が必要です。

まとめ

金額が安くお手頃で使いやすい商品ではあるが、強い薬なので量をよく確認して注意をして使用しなければならない薬である。

薬浴期間だと、そんなに期間もかからず治すことが可能であることがわかりました!!

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